公開日 2018年07月04日
建築基準法上の基準を満たすブロック塀でも、経年劣化で地震の際に倒壊する恐れがあります。
万一、倒壊した塀が隣家や通行人に損害を及ぼした場合、所有者は責任を問われかねません。また、倒壊した塀が道路をふさぎ、避難行動や救助活動の妨げにもなります。
藍住町においても、近い将来に発生が予想される『南海トラフ巨大地震』や、『中央構造線・活断層地震』などの、震度6弱~震度7クラスの大地震が想定されています。
ブロック塀等の安全点検をして、災害に備えましょう。
なお、県ではブロック塀に関する相談窓口を設置していますので、ご不明な点などはお問い合わせください。(東部県土整備局 徳島庁舎 088-653-8819)
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