森林環境税及び森林環境譲与税について

公開日 2020年10月01日

森林環境税及び森林寛容譲与税の概要

 森林の有する地球温暖化防止、災害防止、国土保全、水源かん養等さまざまな公益的機能は、国民に広く恩恵を与えるものであり、適切な森林の整備を進めていくことは、我が国の国土や国民の生命を守ることにつながる一方で、所有者不明や境界未確定の森林の増加、担い手不足等が大きな問題となっています。このような状況を踏まえ、「パリ協定」の枠組みの下における我が国の温室効果ガス排出削減目標の達成や災害防止等を図るための森林整備等に必要な地方財源を安定的に確保する観点から、国民1人1人が等しく負担を分かち合って森林を支える仕組みとして、平成31年3月に「森林環境税及び森林環境譲与税に関する法律」が成立し、これにより「森林環境税」(令和6年度から課税)及び「森林環境譲与税」(令和元年度から譲与)が創設されました。

 

税の仕組み

 森林環境税は、令和6(2024)年度から、個人住民税均等割の枠組みを用いて、国税として1人年額1,000円を市町村が賦課徴収することとされています。また、森林環境譲与税は、現場の課題に早期に対応するため、私有林人工林面積、林業就業者数及び人口による客観的な基準で按分し、令和元年度から市町村や都道府県に対して譲与されます。

 

森林環境譲与税の使途について

 森林環境譲与税は、間伐等の森林整備や森林整備に係る人材育成・担い手確保、木材の利用促進や普及啓発等に充てることとされています。本町における使途は以下のとおりです。

年度

事業区分 事業名

事業費

(千円)

うち

譲与税額

(千円)

うち

他の財源

(千円)

基金への積立額

(千円)

事業内容
令和元年度

木材の

利用促進

みどり橋床板修繕工事 719 610 109 0 床板が湿気等により変形し通行の支障になっていたため、耐久耐湿性の高い徳島県産「桧材」を使用し、修繕工事を行った。

木材の

利用促進

藍住中央保育園ウッドデッキ修繕工事

444 389 55 0 園児が通行するウッドデッキが老朽化で、木材の間に隙間ができており、危険な状態だったため、修繕工事を実施した。(県産材使用)
基金積み立て

藍住町森林環境譲与税

基金積立

307 307 0 307 今後行われると予想される修繕工事に備え積立を行った。

 

 

 

お問い合わせ

所属 建設産業課 産業支援室
TEL:088-637-3120