公開日 2024年09月01日
藍住町では、貴重な文化財を後世に伝え、その価値を知ってもらい、保存と活用を図るため、「藍住町文化財保存活用地域計画」を作成し、7月19日に文化庁の認定を受けました。認定を記念して、次のとおりシンポジウムを開催します。藍住町の歴史・文化の魅力を再認識し、これからのまちづくりにおける文化財の可能性と目指すべき将来像を皆さんで考えましょう。
【日時】令和6年10月19日(土) 午後1時30分 開会
【会場】藍住町総合文化ホール 小ホール
【内容】
13:40~14:10
▸ 基調報告「藍住町のかたち~藍住町の歴史と文化」
講師:重見 髙博(藍住町教育委員会社会教育課主幹)
14:10~15:00
▸ 事例報告「小浜市文化財保存活用地域計画の事例
~おばまだからできること」
講師:川股 寛享 氏(小浜市産業部文化観光課主査)
15:10~16:10
▸ 基調講演「文化財を活用したこれからのまちづくり」
講師:田口 太郎 氏(徳島大学総合科学部教授)
16:20~17:30
▸ パネルディスカッション「『藍住町のかたち』を活かす」
コーディネーター:須藤茂樹(四国大学文学部教授)
パネリスト:田口太郎 氏、川股寛享 氏、重見髙博
武田康弘 氏(勝瑞城みらいへつなげ隊代表)
米田 博 氏(正法寺川を考える会会長)
【定員】 50人
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