警報発令時等における休館の取扱基準について

公開日 2022年09月16日

藍住町総合文化ホールでは、災害時等における使用者の皆様の安全確保のために、次の基準で、各種警報等が発令された場合に、全館休館としております。
また、使用中に警報等が発令したものの、ホール点検の結果、貸館に問題がない場合は、使用者の皆様の安全を第一にしたうえで、主催者様と協議し使用を継続するか判断することとします。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
なお、休館となった場合、お支払いいただいた使用料は全額返金いたしますが、施設使用中止に伴い発生した損害については、当ホールでは補償いたしませんのでご了承ください。

 

台風や暴風雨などの災害等で警報が発令された際における休館の取扱を次の基準で行っています。
不明な点がありましたら、総合文化ホール事務室までお問い合わせください。

 

① 次の各時点で藍住町全域に大雨・洪水・暴風の各警報及び特別警報が発令されている場合

判断基準となる時間 休館とする使用時間区分
午前7時 午前区分(午前9時から正午まで)
午前11時 午後区分(午後1時から午後5まで)
午後4時 夜間区分(午後6時から午後10まで)

※ 午前7時の時点で上記警報の発令がない場合、午前中の使用区分は開館とします。
   その後、午前9時に警報が出た場合でも午前中は開館しますが、午前11時時点で
  引き続き、警報が発令中の場合は、午後の使用区分は休館とします。

 ※ 午前7時の時点で上記警報が発令されている場合、午前中の使用区分は休館と
   します。その後、午前10時に警報が解除され、引き続き午前11時の時点で警報の
    発令がない場合、施設の安全確認を行ったうえで、午後1時から開館します。

※ただし、休館対象となる警報が解除されても、次の場合は臨時に休館する場合が
  あります。
■ホールの被害状況を調査中の場合。
■ホールが被害を受けて使用できない場合。
■ホールが避難所となった場合。
■台風や豪雨は去っても引き続き災害の危険が予想される場合。
■その他、教育委員会が開館すべきではないと判断した場合。

 

② 震度5弱以上の地震が発生した場合

 

③その他、相当規模の災害が発生する恐れがある場合、又は相当規模の災害が発生した
 場合で、災害対策本部が設置されたとき。

 

 

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