警報発令時等における休館の取扱基準について

公開日 2023年08月09日

藍住町総合文化ホールでは、災害時等における使用者の皆様の安全確保のために、次の基準で、各種警報等が発令された場合に、全館休館としています。
警報発令後、休館が決定した場合は、ご予約いただいている主催者様にご連絡します。
また、使用中に警報等が発令したものの、ホール点検の結果、貸館に問題がない場合は、使用者の皆様の安全を第一にした上で、主催者様と協議し使用を継続するか判断することとします。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。
なお、休館となった場合、お支払いいただいた使用料は全額返金しますが、施設使用中止に伴い発生した損害については、当ホールでは補償しませんのでご了承ください。

※保健センター、社会福祉協議会での警報発令時の取扱いについては、それぞれお問い合わせください。

① 次の各時点で藍住町全域に大雨・洪水・暴風の各警報及び特別警報が発令されている場合

判断基準となる時刻 休館とする使用時間区分
午前7時 午前区分(午前9時から正午まで)
午前11時 午後区分(午後1時から午後5時まで)
午後4時 夜間区分(午後6時から午後10時まで)

※ 午前7時の時点で上記警報の発令がない場合、午前中の使用区分は開館とします。
   その後、午前9時に警報が出た場合でも午前中は開館しますが、午前11時時点で
  引き続き、警報が発令中の場合は、午後の使用区分は休館とします。

 ※ 午前7時の時点で上記警報が発令されている場合、午前中の使用区分は休館と
   します。その後、午前10時に警報が解除され、引き続き午前11時の時点で警報の
    発令がない場合、施設の安全確認を行った上で、午後1時から開館します。

※ただし、休館対象となる警報が解除されても、次の場合は臨時に休館する場合が
  あります。
■ホールの被害状況を調査中の場合
■ホールが被害を受けて使用できない場合
■ホールが避難所となった場合
■台風や豪雨は去っても引き続き災害の危険が予想される場合
■その他、教育委員会が開館すべきではないと判断した場合

 

② 震度5弱以上の地震が発生した場合

 

③その他、相当規模の災害が発生する恐れがある場合、又は相当規模の災害が発生した
 場合で、災害対策本部が設置されたとき。

 

 

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