【終了】日野皓正クインテット with スペシャルゲスト ケイコ・リー Live in 藍住~Terumasa Hino 80th Birthday Celebration~

公開日 2022年09月21日

この公演は終了しました。

日野皓正クインテット with スペシャルゲスト ケイコ・リー Live in 藍住
~Terumasa Hino 80th Birthday Celebration~

日野皓正

 

開催にあたっては政府及び自治体から発表されておりますガイドラインに基づき、実施いたします。

〈チケット販売に関する注意事項〉
来場者の連絡先を必要に応じて公共機関へ提供させていただく可能性がございます。予めご了承ください。
車椅子席には限りがございます。

公演当日、以下の項目に該当されるお客様は当日のご来場をお控えください。
・体調のすぐれない方、発熱や咳、全身痛、倦怠感等、風邪の症状が少しでもみられる方
・咳、くしゃみ、鼻水などにより、周りのお客様を不安にさせてしまう可能性のある方
・薬等の服用により、上記症状を一時的におさえている方、新型コロナウイルス感染症陽性者との濃厚接触がある方

入場時に非接触体温計にて検温を行います。検査結果によって、37.5度以上の発熱(平熱より1度以上高い発熱)があった場合や、咳やくしゃみの症状がある方はご入場いただけません。

会場内では常時マスクをご着用ください。ご着用していない方のご入場はお断りさせていただきます。
応援や声援を発声する行為はご遠慮ください。拍手、手拍子のみ可能となります。ロビーでのご歓談もご遠慮ください。
感染リスク低減の為、お客様からのプレゼント及びスタンド花、お祝い花の受け取りはお断りさせていただきます。
お客様の入退場に関しても、係員の指示に従ってください。

日時

 令和4年12月1日(木曜日) 開演/午後7時(開場/午後6時30分)

場所

    藍住町総合文化ホール 大ホール

出演者

 日野 皓正(tp)   
 加藤 一平(gt)
 高橋 佑成(pf)         
 Marty Holoubek(b)
 高橋 直希(ds )

 スペシャルゲスト:ケイコ・リー(vo)

 オープニングアクト:徳島ジャズカルテット
            猪子 恵(vln)
            後藤 美穂(pf)
            正木 孝昌(b)
            大崎 弘一(ds)

入場料【全席指定】

前売 一般 6,000円
当日    6,500円

※未就学児は膝上無料(6歳以上は有料)
※高校生以下の方は当日に学生証提示で3,000円キャッシュバック
※前売券が完売した場合、当日券の販売はありません。

一般チケット発売日

9月30日(金曜日) 午前9時から

チケット取扱い

 ・藍住町総合文化ホール
 ・チケットぴあ(Pコード:227-933)
 ・ローソンチケット(Lコード:62416)
 ・イープラス

お問合せ

ウドー音楽事務所 大阪支社:06-6341-4506(月曜日・水曜日・金曜日 正午から午後3時まで)

チラシダウンロード

 日野皓正クインテットチラシ画像

 チラシPDF
 日野皓正クインテットチラシ[PDF:1.11MB]

 

出演者プロフィール

日野皓正

日野 皓正(Terumasa Hino)(ジャズトランペッター)

1942年、10月25日東京生まれ。タップダンサー兼トランぺッターであった父親より、4歳からタップダンス、9歳からトランペットを学び始め、13歳の頃には米軍キャンプのダンスバンドで活動を始める。

1964年、白木秀雄クインテットに参加、翌年のベルリン ジャズ フェスティバルに出演し喝采を浴びる。

1967年、初リーダーアルバム『アローン・アローン・アンド・アローン』をリリース。

1968年、伝説のグループ、菊池雅章との双頭ユニット日野=菊池クインテットを結成、録音。

1969年、『ハイノロジー』をリリース後、マスコミに“ヒノテル・ブーム”と騒がれるほどの絶大な注目を集める。

1972年、ニューポート ジャズ フェスティバル出演。

1975年、N.Y.に渡り居を構え、ジャッキー・マクリーン、ギル・エバンス、ホレス・シルバー、ラリー・コリエルなどと活動を重ねる。

1979年、『シティー・コネクション』、1981年『ダブル・レインボー』とたて続けに大ヒットアルバムをリリース。

1982年、『ピラミッド』をリリースし、武道館を含む全国ツアーを行う。

1984年、ロサンゼルス オリンピック アートフェスティバルに出演。

1989年、ジャズの名門レーベル“ブルーノート”と日本人初の契約アーティストとなり、第1弾アルバム『ブルーストラック』は、日本はもとより、アメリカでも大評判を博す。

1990年以降、自身の夢である「アジアを1つに」という願いを込め、アジア各国を渡り歩き、探し集めたミュージシャンと結成した《日野皓正&ASIAN JAZZ ALLSTARS》で、1995~96年に北米ーアジアツアーを行う。

1995年、日野=菊池クインテットによる『アコースティック・ブギ』《日本ジャズディスク大賞 金賞受賞》をリリースし、マウント フジ ジャス フェスティバルの出演他、ブルーノート・ツアーを行う。

1997年、台湾での「第16回国際芸術祭」、シドニーでの「日豪友好100周年記念コンサート」に出演。

2000年、大阪音楽大学短期大学部客員教授就任。

2001年、インド、パキスタンにて公演の他、西インド地震災害チャリティコンサート、そしてカンボジアでは子供たちのためのチャリティコンサートを行う。アルバムは『D・N・A』をリリースし、全国ツアーを行う。この「D・N・A」プロジェクトは芸術選奨文部科学大臣賞(大衆芸能部門)受賞。

2004年、紫綬褒章受章。また約20年ぶりに映画音楽を手掛け、サウンドトラックは文化庁芸術祭 レコード部門 優秀賞、毎日映画コンクール 音楽賞受賞。《映画:透光の樹》

2007年、盟友 菊池雅章(pf)との、日野=菊池クインテット『カウンターカレント』、デュオ・アルバム『エッジス』を発売。《エッジスは日本ジャズディスク大賞 銀賞受賞作品》

2010年、尚美学園大学客員教授就任。

2013年、dj honda、次男 日野 JINO 賢二を迎えたユニット「日野皓正 h factor」にてライブを行う他、同ユニットにてアルバム『Unity - h factor -』を発売。

2019年、春の叙勲 旭日小綬章受賞。12月ニューアルバム『ビヨンド・ザ・ミラージ』を発売。

また近年はチャリティー活動や後進の指導にも情熱を注ぎ、個展や画集の出版など絵画の分野でも活躍が著しい。唯一無二のオリジナリティと芸術性の高さを誇る日本を代表する国際的アーティストである。

02_ケイコ・リー

ケイコ・リー(Keiko Lee)

1995年のデビュー作『イマジン』以来、ライヴ盤、ベスト盤を含む26枚のアルバムをはじめ、多くの作品をリリースしている。存在感のあるヴォーカル・スタイルとディープ・ヴォイスが評判を呼び、共演したミュージシャンから「楽器と対等に渡り合える歌手」と絶賛され、その即興性と瞬発力にすぐれたパフォーマンスの評価は高い。2001年、日産ステージアCMソング『ウィ・ウィル・ロック・ユー』の大ヒットで幅広いファンを獲得。翌年に発表したベスト・アルバム『ヴォイセズ』は累計25万枚のヒット作となった。2003年、ジャズ専門誌主催「日本ジャズメン読者人気投票」では女性ヴォーカル部門の第1位(13年連続/通算15回)に加え、総合部門の頂点でもある「ジャズマン・オブ・ザ・イヤー」「アルバム・オブ・ザ・イヤー」の三冠の快挙を達成し、国内はもとより香港・台湾・韓国などアジア地域でも人気を博す。アルバムデビュー10周年を迎えた2005年には、長年の活動を支えてきたファンの声を反映したベスト盤、『ヴォイセズ・アゲイン』をリリース。2012年、国内外5人の男性ヴォーカリストとのデュエットで話題となった『ケイコ・リー・シングス・スーパー・スタンダーズ2』をリリース。2015年11月、アルバム・デビュー20周年記念アルバム『LOVE XX』をリリース。生誕100周年を迎えたビリー・ホリデイとのヴァーチャル・デュエットも収録され話題に。このアルバムはジャズ・ジャパン・アワード2015「アルバム・オブ・ザ・イヤー《ヴォーカル部門》」を受賞。2019年12月、アルバム『ザ・ゴールデン・ルール』を発売。2020年10月、アルバム・デビュー25周年記念アルバム「ケイコ・リー・ライヴ・アット・ジャズ・イン・ラブリー」をリリース。その他CM楽曲、TVドラマ主題歌などオリジナル作曲にも定評があり、また多重録音のヴォーカル・アレンジも自ら手掛ける等、多方面にて多彩な才能を発揮している。実力・人気ともにNo.1ジャズ・ヴォーカリストとして国内外でその地位を確立している。

主催・共催・運営・後援

主催:RUN.INC

共催:藍住町総合文化ホール

運営:ウドー音楽事務所 大阪支社

後援:エフエム徳島

AFF2ロゴ 文化庁「ARTS for the future!2」補助対象事業

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