KANO~1931甲子園まで2000キロ~

公開日 2023年07月10日

 KANO~1931甲子園まで2000キロ~

 STAFF
 脚本:羽原 大介
 演出:錦織 一清
 音楽監督・作詞・作曲:岸田 敏志

 

 あらすじ
  1930年、かつて松山商業を6度の甲子園出場に導いた名将・近藤兵太郎は、日本統治下の台湾で嘉義農林学校の野球部監督に就任する。
 嘉農野球部は、漢人、原住民族、日本人の三民族混成チーム。
  それぞれ家庭の事情や青春の悩みを抱えながら、「みんなで甲子園に行こう」を合言葉に猛練習に励む。
  当初は監督就任を快く思っていなかった近藤の妻や娘も、熱血指導する兵太郎、民族の垣根を越えて友情をはぐくみ、
 只ひたすらに甲子園出場を夢見て頑張る選手達と接するうちに嘉農野球部の応援団となって行く。
  一方、選手の親たちは、「球遊びより野良仕事を手伝え」と練習を妨害し、選手らの足かせとなる。
  やがて始まった全島大会、嘉農は次々と台北の強豪校を破り、遂に甲子園への切符を手にする。
  甲子園初出場の無名校は本大会でも快進撃、なんと台湾代表校が甲子園大会の決勝戦まで勝ち進んでしまった。
  1931年、夏の甲子園大会決勝戦―――。
  最後の決戦を前に、兵太郎は選手たちにずっと言えずにいた意外な真実を告げる。
  果たして、兵太郎が嘉農野球部の監督を引き受けた本当の理由とは?
  部活動に批判的だった親たちが取った意外な行動とは?
  恋と青春の全てを賭けた決勝戦の行方は?
  運命のプレイボールが今、聞こえる!

 

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日時

 令和5年9月27日(水曜日)開演/午後6時30分(開場/午後6時)
 令和5年9月28日(木曜日)開演/午前11時(開場/午前10時30分)

場所

 藍住町総合文化ホール 大ホール

入場料

 全席自由席(税込)
 一般3,000円、高校生以下1,500円
 ※3歳未満のお子様のご入場はご遠慮いただいております。
 ※ご入場時に学生証などの身分証明書のご提示をお願いすることがあります。

チケット取り扱い

 藍住町総合文化ホール窓口 
 チケットぴあ   ▶Pコード520-091
 ローソンチケット ▶Lコード62840

チラシ

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お問い合わせ

坊っちゃん劇場 https://www.botchan.co.jp/index.php
089-955-1174(午前9時~午後6時:火曜日休館)

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