【終了】【出演取りやめ】日野皓正クインテット Live in 藍住

公開日 2023年09月28日

この公演は終了しました。

佐藤竹善 出演取りやめのお知らせ(R5.11.14)

本公演に出演予定のスペシャルゲスト 佐藤竹善さんは、この度、胸の痛みを訴えたことで緊急入院をし、診断の結果「肺気胸」を患ったことが判明いたしました。現在、治療を行っておりますが、歌を歌うことが困難なため、残念ではありますが本公演への出演を取りやめることとなりました。

楽しみにお待ちいただいたお客様には大変ご迷惑をおかけしますが、何とぞご了承いただきますようお願いいたします。

 

なお、本公演はゲスト無しの日野皓正クインテット公演とさせていただきます。

 

本公演出演者、スタッフ一同、佐藤竹善さんがお元気なお姿で復帰されることを心待ちにしております。

 

チケットの払戻しについて

ゲストの出演取りやめに伴い、ご希望の方には払戻しをさせていただきます。
藍住町総合文化ホールでチケットをご購入いただいた方は、払戻期間中にチケットを持って、藍住町総合文化ホールまでお越しください。

【払戻期間】令和5年11月15日(水曜日)午前9時から12月3日(日曜日)午後6時まで
 ※チケットを紛失された場合は払戻しできません。
 ※お客様のご都合によるキャンセルや変更は受付しておりません。

藍住町総合文化ホール以外でチケットを購入された方は、下記お問合せ先及びホームページでご確認いただきますようお願いいたします。

 ウドー音楽事務所 大阪支社 06-6341-4506(月曜日・水曜日・金曜日 正午から午後3時)udo.jp/osaka

日野皓正クインテット Live in 藍住

日時

 令和5年11月28日(火曜日) 開演/午後7時(開場/午後6時30分)

場所

    藍住町総合文化ホール 大ホール

出演者

 日野 皓正(tp)   
 加藤 一平(gt)
 高橋 佑成(pf)         
 Marty Holoubek(b)
 高橋 直希(ds)

 ゲスト:佐藤竹善(from SING LIKE TALKING)(出演取りやめ)

入場料

全席指定 6,500円(当日7,000円)

※未就学児は膝上無料(6歳以上は有料)。
※前売券が完売した場合、当日券の販売はありません。

一般チケット発売日

10月6日(金曜日) 

チケット取扱い

 ・藍住町総合文化ホール
 ・チケットぴあ:Pコード254-288
 ・ローソンチケット:Lコード63028
 ・イープラス

チラシダウンロード

 日野皓正クインテットチラシ

 チラシ→日野皓正クインテット with スペシャルゲスト 佐藤竹善 Live in 藍住[PDF:1020KB]

出演者プロフィール

日野 皓正(Terumasa Hino)(ジャズトランペッター)

1942年、10月25日東京生まれ。タップダンサー兼トランぺッターであった父親より、4歳からタップダンス、9歳からトランペットを学び始め、13歳の頃には米軍キャンプのダンスバンドで活動を始める。

1964年、白木秀雄クインテットに参加、翌年のベルリン ジャズ フェスティバルに出演し喝采を浴びる。

1967年、初リーダーアルバム『アローン・アローン・アンド・アローン』をリリース。

1968年、伝説のグループ、菊池雅章との双頭ユニット日野=菊池クインテットを結成、録音。

1969年、『ハイノロジー』をリリース後、マスコミに“ヒノテル・ブーム”と騒がれるほどの絶大な注目を集める。

1972年、ニューポート ジャズ フェスティバル出演。

1975年、N.Y.に渡り居を構え、ジャッキー・マクリーン、ギル・エバンス、ホレス・シルバー、ラリー・コリエルなどと活動を重ねる。

1979年、『シティー・コネクション』、1981年『ダブル・レインボー』とたて続けに大ヒットアルバムをリリース。

1982年、『ピラミッド』をリリースし、武道館を含む全国ツアーを行う。

1984年、ロサンゼルス オリンピック アートフェスティバルに出演。

1989年、ジャズの名門レーベル“ブルーノート”と日本人初の契約アーティストとなり、第1弾アルバム『ブルーストラック』は、日本はもとより、アメリカでも大評判を博す。

1990年以降、自身の夢である「アジアを1つに」という願いを込め、アジア各国を渡り歩き、探し集めたミュージシャンと結成した《日野皓正&ASIAN JAZZ ALLSTARS》で、1995~96年に北米ーアジアツアーを行う。

1995年、日野=菊池クインテットによる『アコースティック・ブギ』《日本ジャズディスク大賞 金賞受賞》をリリースし、マウント フジ ジャス フェスティバルの出演他、ブルーノート・ツアーを行う。

1997年、台湾での「第16回国際芸術祭」、シドニーでの「日豪友好100周年記念コンサート」に出演。

2000年、大阪音楽大学短期大学部客員教授就任。

2001年、インド、パキスタンにて公演の他、西インド地震災害チャリティコンサート、そしてカンボジアでは子供たちのためのチャリティコンサートを行う。アルバムは『D・N・A』をリリースし、全国ツアーを行う。この「D・N・A」プロジェクトは芸術選奨文部科学大臣賞(大衆芸能部門)受賞。

2004年、紫綬褒章受章。また約20年ぶりに映画音楽を手掛け、サウンドトラックは文化庁芸術祭 レコード部門 優秀賞、毎日映画コンクール 音楽賞受賞。《映画:透光の樹》

2007年、盟友 菊池雅章(pf)との、日野=菊池クインテット『カウンターカレント』、デュオ・アルバム『エッジス』を発売。《エッジスは日本ジャズディスク大賞 銀賞受賞作品》

2010年、尚美学園大学客員教授就任。

2013年、dj honda、次男 日野 JINO 賢二を迎えたユニット「日野皓正 h factor」にてライブを行う他、同ユニットにてアルバム『Unity - h factor -』を発売。

2019年、春の叙勲 旭日小綬章受賞。12月ニューアルバム『ビヨンド・ザ・ミラージ』を発売。

また近年はチャリティー活動や後進の指導にも情熱を注ぎ、個展や画集の出版など絵画の分野でも活躍が著しい。唯一無二のオリジナリティと芸術性の高さを誇る日本を代表する国際的アーティストである。

 

佐藤竹善(from SING LIKE TALKING) 

Sing Like Talking のボーカルとして 1988年にデビュー。1993年「Encounter」、1994年「Togetherness」の両アルバムはオリコン初登場1位。1992年「Humanity」(オリコン3位)、1995年「Discovery」(オリコン3位)、1997年「Welcome To Another World」(オリコン3位)、1998年「Second Reunion」(オリコン4位)、2001年「Round About」(オリコン9位)、2001年「Metabolism」(オリコン10位)を記録。2018年の最新作「Heart Of Gold」まで、14枚のオリジナル・アルバムを発表、総売上350万枚以上を記録している。
同年、デビュー30周年記念ベストアルバム「3rd reunion」(Sing Like Talking) をリリース。
1996年にはライブ映像作品「Amusement Pocket at 日本武道館」リリースの他、デビュー25周年から30周年にかけ、精力的にライブ映像をリリース。
Sing Like Talking の最新作は 2021年のシングル「Child In Time」。
それらの活動と平行しながら、'95年にはソロとしてカバーアルバム「Cornerstones」をリリース。2007年のオリジナル作品「Indigo」は、音楽誌「ADLIB」によるアドリブ・アワード2007の国内グランプリを受賞。
‘96年、ピアニスト塩谷哲とのユニット Salt & Sugarをスタート。現在に至るまでアルバムリリース、ライブなど精力的に活動。
近年では、2016年、6作目となるカバーアルバム「Cornerstones 6」を新日本フィルハーモニー交響楽団と共演、同年、東京フィルハーモニー交響楽団とコンサートを行なう。
2019年にはエリック・ミヤシロ率いるビッグバンドとのライブ、「Rockin' It Jazz Orchestra ~Live in Tokyo & Osaka~」を行い、その模様を収録した「Cornerstones 7」をリリース。
2022年10月、最新作「radio JAOR ~Cornerstones 8~」をリリース、LINE CUBE SHIBUYA にて「Live With The Cornerstones 22’ ~It’s My JAOR~」を行う。

その他、小田和正とのユニットPLUS ONEでのリリースや、毎年末のジャズトリオとのクリスマスソングを中心としたツアー、多彩なアーティストとのコンサート、レコーディング参加、楽曲提供やプロデュースなども行い、ジャンルを超えた高い評価を受けている。

2023年には、Sing Like Talking がデビュー35周年を迎え、同年建て直しとなる中野サンプラザホールにおいて、04/02 (日) に大病を克服したギタリスト西村智彦の本格復帰のもと「さよならサンプラ、おかえりニシムラ」と題したコンサートを開催、チケットは即完売。秋には大阪と東京で、デビュー35周年ライブをオリックス劇場・東京ドームシティホールにて、計3公演を行う。

【佐藤竹善レギュラー番組】
https://singliketalking.jp/chikuzenradio
「佐藤竹善 SUNDAY MUSICAL VOICE」

湘南ビーチFM     毎週日曜日 18:00  ~ 19:00
HPにて全国で聴取可

「SING LIKE TALKING 佐藤竹善のアンダンテ」
JFN 32局ネット

「佐藤竹善レコード部屋」
SBS静岡放送 全6局ネット

【SING LIKE TALKING オフィシャルホームページ】
https://singliketalking.jp 

主催・共催等

主催:日野皓正クインテット・ライブ実行委員会
共催:藍住町総合文化ホール
企画・制作:RUN INC.
運営:ウドー音楽事務所 大阪支社
後援:エフエム徳島

お問合せ

ウドー音楽事務所 大阪支社:06-6341-4506(月曜日・水曜日・金曜日 正午から午後3時) 

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