公開日 2025年05月17日
35年目のラブレター(どこでもシネマ in あいずみ)
笑福亭鶴瓶と原田知世が夫婦役を演じ、最愛の妻にラブレターを書くため文字の勉強に奮闘する夫と、
彼を長年支え続けた妻の人生をつづったヒューマンドラマ。
2003年に朝日新聞で紹介され、創作落語にもなるなど話題を集めた実話をもとに映画化されました。
Story
戦時中に生まれて十分な教育をうけることができず、文字の読み書きができない6 5歳の西畑保と、
いつも彼のそばにいる最愛の妻・皎子(きょうこ)。
貧しい家に生まれ、ほとんど学校に通えないまま大人になった保は、生きづらい日々を過ごしてきた。
やがて皎子と運命的な出会いを果たし結婚するが、その幸せを手放したくないばかりに、
読み書きできないことを彼女に打ち明けられずにいた。
半年後、ついに事実が露見し別れを覚悟する保だったが、
皎子は彼の手をとり「今日から私があなたの手になる」と告げる。
どんな時も寄り添い支えてくれた皎子に感謝の手紙を書きたいと思った保は、
定年退職を機に夜間中学に通いはじめる。
日時
令和7年7月12日(土曜日) 2回上映
上映時間/(1)午前10時から、(2)午後1時30分から(上映時間119分)
場所
藍住町総合文化ホール 大ホール
出演者 ほか
笑福亭鶴瓶 原田知世
重岡大毅 上白石萌音
徳永えり ぎぃ子 辻本祐樹 本田力
江口のりこ 瀬戸琴楓 白鳥晴都 くわばたりえ
笹野高史 安田顕
主題歌:秦基博「ずっと作りかけのラブソング」(UNIVERSAL MUSIC / AUGUSTA RECORDS)
監督・脚本:塚本連平
音楽:岩代太郎
企画・プロデュース:森谷雄 プロデューサー:岡部圭一朗 制作プロデューサー:吉崎秀一
音楽プロデューサー:津島玄一 キャスティングプロデューサー:林まゆみ
宣伝プロデューサー:三橋剛 ラインプロデューサー:松村龍一
撮影:清久素延 美術:久渡明日香 照明:佐藤宗史 装飾:平井浩一 録音:中里崇
編集:上野聡一 VFX:木村康次郎 音響効果:伊藤瑞樹
スクリプター:黒木ひふみ 衣裳:宮本茉莉、江頭三絵 ヘアメイク:田中マリ子、梅原さとこ
助監督:山本亮 制作担当:淺野道啓
配給:東映 企画:アッとムービー 制作プロダクション:東映東京撮影所 ©2025「35年目のラブレター」制作委員会
入場料 【全席自由席】
前売券 一般・シニア(60歳以上) 1,000円、 小中高生 700円
当日券 一般 1,300円、 シニア(60歳以上) 1,000円、 小中高生 700円
チケット取扱い
藍住町総合文化ホール
チラシダウンロード
チラシのPDFはこちら → 「35年目のラブレター」チラシ[PDF:2.33MB]
上映協力
東映エージエンシー
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