公開日 2020年11月15日
「早寝、早起き、朝ご飯」
食を中心とした基本的な生活習慣を確立するため、藍住町では「朝食に関するアンケート調査」を実施しています。
令和2年度アンケート調査結果によると、昨年とほぼ同じ結果となりました。勉強でも部活でも活躍できる生徒は、「早寝・早起き・朝ごはん」を実践しています。
朝食には様々な効用がありますので、必ず朝食を摂ってから登園、登校ができるよう、お願いします。
また、慌ただしい朝の時間ですが、ひとりで食べる「孤食」を避け、なるべく家族で食事をしてくださるようお願いします。
- 令和 2年度調査結果
- 令和元年度調査結果
- 平成30年度調査結果
- 平成29年度調査結果
- 平成28年度調査結果
- 平成27年度調査結果
- 平成26年度調査結果
- 平成25年度調査結果
- 平成24年度調査結果
- 平成23年度調査結果
- 平成22年度調査結果
- 平成21年度調査結果
朝食を抜いてしまうと・・・
十分なエネルギーが供給されないので脳が活発に働かず、授業に集中できません。
体温が上がらず、空腹感も加わって、落ち着きがなくなります。
朝の排便がうまくいかなくなることもあります。
「孤食」傾向が習慣化してしまうと・・・
食事の内容が偏りがちで、栄養不足の原因になります。
コミュニケーションの不足が、子どもたちの孤独感を増大させる要因にもなります。
野菜の摂取を!
野菜は「健康に良い」と理解していても、意識しなければ十分な量を摂取することができません。
朝食を食べなかったり、食べてもパンだけ、ご飯とふりかけだけだったりすると、1日に摂りたい野菜の量が摂れません。
朝食に野菜料理を加えて、野菜不足を改善しましょう。
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