微小粒子状物質(PM2.5)に関する情報

公開日 2014年03月11日

微小粒子状物質(PM2.5)とは

 大気中に浮遊する粒子状物質のうちでも特に粒径の小さい粒径2.5μm(マイクロメートル)以 下の微小粒子状物質です。粒径が非常に小さいため(髪の毛の太さの1/30程度)、肺の奥深くまで入りやすく、肺がん、呼吸系への影響に加え、循環器系への影響が懸念されています。

微小粒子状物質(PM2.5)の環境基準について

 平成21年9月に新たに基準が設定され「1年平均値が15μg/m3以下であり、かつ1日平均値が35μg/m3以下であること」と設定されています。

 詳細については、徳島県ホームページをご覧ください。

https://www.pref.tokushima.lg.jp/ippannokata/kurashi/shizen/2013021600034

県内の測定局のいずれかにおいて、下記のどちらかの条件を満たした場合に注意喚起を行います

・ 午前5時、6時、7時の1時間値の平均値が85μg/m3を超過した場合(午前中の早めの時間帯での判断)
・ 午前5時から12時までの1時間値の平均値が80μg/m3を超過した場合(午後からの活動に備えた判断)
 「すだちくんメール」においてもPM2.5に係る注意喚起情報の配信をします。

 詳細については、徳島県ホームページをご覧ください。 

https://www.pref.tokushima.lg.jp/ippannokata/kurashi/shizen/2013030400205

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