公開日 2019年07月12日
男女共同参画社会の形成に向けて
男女共同参画社会とは、「男女が性別にかかわりなく社会の対等な構成員として、自らの意思によって社会のあらゆる分野における活動に参画機会が確保されることで、男女が均等に政治的、経済的社会的及び文化的な利益を受けられ、かつ、共に責任を担う社会」(男女共同参画基本法第2条より)をいいます。
性別による制限を受けることなく自己の希望によって、職場で、家庭で、地域で、誰もが個性と能力を生かして活躍することができる社会の実現は、人口減少に転じた我が国において喫緊の課題となっており、国を挙げて取組を推進しています。
藍住町男女共同参画プランについて
藍住町では、平成21年度の男女共同参画プランの策定以降、プランに基づき男女共同参画社会の実現に向けた施策を総合的に推進しています。
平成26年度の計画期間終了に伴い、この度、第3次男女共同参画プランを策定しました。
計画の性格
男女共同参画社会基本法第14条第3項に基づく市町村男女共同参画基本計画
女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(女性活躍推進法)第6条第2項に基づく市町村推進計画
配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律(DV防止法)第2条の3に基づく市町村基本計画
計画期間
令和元年度から令和6年12月まで
計画の体系
基本理念 「性別にかかわりなくみんなが支えあい 自分の個性と色合いが生きるまち あいずみ」
基本方針1 人権の尊重と男女共同参画の意識づくり
基本方針2 男女がともに働きやすい環境づくり
基本方針3 男女がともに安心して暮らせる環境づくり
進行管理
計画期間中は、PDCAサイクルに基づく施策の進捗状況の評価を毎年度行い、結果をホームページで公開します。
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