公開日 2022年12月27日
令和5年1月から軽自動車検査協会で、軽自動車税(種別割)の納付情報が確認できる「軽JNKS(軽自動車税納付確認システム)」の運用が開始されます。
軽JNKSとは、軽自動車税納付確認システムの略称で、軽自動車税(種別割)の車両ごとの納付情報を軽自動車検査協会が、オンラインで確認できるシステムです。
そのため、運用が開始されると、車検の際に継続検査窓口での納税証明書の提示が原則不要となります。
ただし、従来どおり紙の納税証明書の提示が必要な場合もありますので下記の注意事項や地方税共同機構のホームページをご確認ください。
注意事項
・納付情報が確認できるまでに時間がかかります。納付後すぐに車検を受検される等お急ぎの場合は、コンビニエンスストアや金融機関、役場窓口にて納付し、納税通知書に付属している納税証明書をご使用ください。
・ほかの市区町村へ定置場を変更されたり、納税証明書を必要とする車両に前年度以前の軽自動車税(種別割)に未納がある場合や、中古車購入等による名義変更直後の場合は従来どおり紙の納税証明書の提示が必要な場合がございます。
・二輪車は軽JNKS対象外ですので車検の際には、従来どおり紙の納税証明書の提示が必要です。
地方税公共機構 車体課税ホームページ http://www.lta.go.jp/jidousya/
PDFの閲覧にはAdobe社の無償のソフトウェア「Adobe Acrobat Reader」が必要です。下記のAdobe Acrobat Readerダウンロードページから入手してください。
Adobe Acrobat Readerダウンロード