令和5年 所信表明・行政報告

公開日 2023年01月01日

<目次>

 

新年のあいさつ(令和5年1月)

 

 

新年のあいさつ(令和5年1月)

新年あけましておめでとうございます。令和5年の輝かしい新春を、健やかにお迎えのことと存じます。また、日頃から、町民の皆様から賜りました町政へのご協力の数々、この場をお借りして厚くお礼申し上げます。
さて、年頭にあたり、現在実施している主な事業及び今年の取組の状況と町政に臨む姿勢を申し上げ、一層のご理解とご協力をお願いしたいと思います。

不祥事の根絶

前・副議長及び元・会計年度任用職員の逮捕により、町民の皆様をはじめ、関係の皆様にはご迷惑とご心配をお掛けし、改めて深くお詫び申し上げます。
1月には、幹部職員による「コンプライアンス対策検討会議(仮称)」を立ち上げ、今回の不祥事の検証や職員研修制度の充実、事務処理の見直しをはじめとする検討を開始します。
これまで以上に、公務員としての倫理意識の向上、服務規律の徹底など、職員の綱紀粛正を図り、不祥事の発生防止・根絶に向けた取組を進めてまいります。

『藍』

令和4年11月に「藍の館」がリニューアルオープンしました。
開館日から、来館者3,000人の藍染め体験を無料とするイベントを開催したところ、想定を大幅に上回るペースでご来館いただき、年末をもってイベントは終了しました。今年はさらに沢山の来館者をお迎えできるよう、藍に関する各種の企画を展開してまいります。
また、「藍の館」を構成する大藍商・奥村家の旧屋敷13棟の中でも当時の贅を尽くして建てられた西座敷について、令和5年4月には皆様に観覧していただけるよう、調整を進めています。
 

新型コロナウイルス感染症

若者の重症化リスクが低いとされるオミクロン株の特性から、ウイズコロナ政策が浸透しつつあります。
一方、高齢者の皆様などを中心にオミクロン株対応ワクチンの接種を進めており、接種を希望する全ての皆様に対応出来る体制を整えてまいります。
また、コロナ禍で疲弊した経済活動の回復と物価高騰に対する影響緩和を目的として、全世帯を対象に商品券事業を展開しています。
今後とも、ウイズコロナからアフターコロナを見据え、様々な施策を進めてまいります。

子ども・子育て支援

働く保護者の皆様がゆとりを持って児童と向き合う時間がとれるよう、放課後児童クラブに通う児童にお弁当を提供する取組を開始しました。
今後、春休みや夏休みなどの長期休暇に実施してまいりますので、多くの皆様にご利用いただければと考えています。
また、昨年、父親が積極的に子育てに関わることを目的に改正・育児介護休業法が施行されたことを踏まえ、本町でも、男性の育児休業の取得が進むよう検討に着手します。

高齢者施策

高齢者の皆様が、健康でいきいきと暮らしていただけるよう、気軽に体力づくり、筋力アップに取り組むことができる様々な事業を継続し、多くの方にご参加いただいています。
また、加齢に伴い心身の活力が低下するフレイルの兆候を早期に発見すること重要であり、今年2月1日の「フレイルの日」には、本町では「初」となるフレイル予防に関する啓発イベントをゆめタウン徳島において開催します。

防災対策

我が国に未曾有の被害をもたらした関東大震災は1923年9月1日に発生しました。皆様ご存じの防災の日が9月1日とされたのは、この大震災に由来し、今年はこの大震災から100年目にあたります。
皆様には、改めて本町で想定されている自然災害を知っていただき、災害への備えを再確認する1年としていただきたいと思います。

地方創生

既に検討を進めているバーベキュー場については、まちなかで気軽にご家族でバーベキューを楽しめる空間を創出し、町民の皆様に潤いのある日常を提供するため、来年度中に桜づつみ公園内に整備します。
現在、設計を進めていますが、バーベキューの利用が少ない平日や冬場の活用をはじめ、平日や休日、日中や夜間、平常時や災害時など、様々なフェーズにおいて、多目的に芝生広場を有効利用できるよう検討を進めています。
このほか、スケートボードやBMX、3人制バスケットボールなどが楽しめるスポーツパーク及びバラ園の東側にある老人福祉センター藍翠苑に代わる新たな高齢者の生きがいを支える活動拠点施設の整備に向けて検討を行っています。
これらの事業をとおし、本町の魅力向上を図り、町民の皆様には日常に楽しみと潤いを、町外の方には藍住町に来てもらい、又は移り住んでもらい、にぎわいが途絶えることがない町にしたいと考えています。

教育の充実

グローバル人材の育成を目的に実施しているオーストラリアへの中学生の派遣については、コロナ禍の影響で3年間できておりませんが、国の行動制限や海外渡航の規制状況等を見極めながら、今年は再開したいと考えています。

結び

私はあらゆる世代の皆様に「藍住町に住んで良かった」「住み続けたい」と思っていただけることが、何より重要であると考えています。
そのため、まちの将来を見据えた効果的な行財政改革を推進するとともに、教育や福祉の充実、産業の振興、防災対策に全力で取り組み、活力ある自立した町づくりを進めてまいりますので、皆様方のお力添えをお願いします。
今年1年が、町民の皆様にとりまして、夢と希望に満ちあふれたすばらしい年になることを祈念申し上げ、年頭のごあいさつとします。 
 

お問い合わせ

所属 総務企画課 政策推進室
TEL:088-637-3124