公開日 2024年07月22日
令和6年7月19日(金曜日)に、「藍住町文化財保存活用地域計画」が文化庁の認定を受けました。
「文化財保存活用地域計画」は、平成30年の文化財保護法改正によって制度化された、市町村における文化財の保存・活用に関する総合的な法定計画です。地域における文化財の保存・活用の将来像や取組方針、事業などを具体的に記載したもので、当該市町村における文化財の保存・活用に関する基本的なマスタープランであり、アクションプランです。
本町は、吉野川によって形成されたデルタに立地する地理環境のもとで育まれた歴史と文化があります(「藍住町のかたち」)。そのかたちを感じ、守り、受け継ぐことで、心豊かに楽しく暮らし続けることを目指し、地域社会総がかりで取り組んでいく体制づくりをすることを目的としています。
今後は、町民の皆様に本町の文化財行政に対しご理解・ご協力をいただけるよう、当計画を広く周知します。
PDFの閲覧にはAdobe社の無償のソフトウェア「Adobe Acrobat Reader」が必要です。下記のAdobe Acrobat Readerダウンロードページから入手してください。
Adobe Acrobat Readerダウンロード