公開日 2025年04月01日
藍住町では、不妊治療を受けているご夫婦の経済的負担の軽減を図ることを目的に、その治療に要する費用の一部を助成します。
詳しくは、こちらをご覧ください。藍住町不妊治療費助成事業のご案内[PDF:538KB]
対象者
次のすべてに該当する方が対象です。
(1)法律上婚姻関係にあるご夫婦。生まれてくる子の福祉に配慮しながら、事実婚関係にある方も対象とします。
(2)夫婦ともに治療開始時の1年以上前から申請時点まで、藍住町に住民登録をしていること。
(注)ただし、単身赴任等で夫が一時的に別居している場合は、対象となります。
(3)夫婦ともに藍住町の税金(町税等)に滞納がないこと。
(4)医療保険各法に基づく被保険者、組合員又は被扶養者であること。
(5)公的給付が受けられる方は、その給付を受けていること。
(6)他の自治体において、同一の助成を受けていないこと。
助成の内容
令和7年4月1日以降に開始した公的医療保険の適用となる次の治療に要した費用のうち、公的給付(高額療養費及び付加給付金)を控除した本人負担額が助成の対象です。
一般不妊治療(タイミング法、人工授精等)
治療開始日から1年以内に受けた治療をまとめて、5万円を限度に助成します。
生殖補助医療(体外受精、顕微授精、男性不妊手術)
「1回の治療」につき、10万円を限度に助成します。
申請の方法
治療終了日から6か月以内に、次の書類等を添えて申請してください。
(1)藍住町不妊治療費助成申請書兼請求書・町税等の納付状況調査同意書助成申請書兼請求書[PDF:341KB]町税等の納付状況調査同意書[PDF:142KB]
(2)不妊治療及び治療費の医療機関証明書
・一般不妊治療の助成については、藍住町一般不妊治療費助成事業医療機関証明書一般不妊治療医療機関証明書[PDF:209KB]
・生殖補助医療の助成については、藍住町生殖補助医療費助成事業医療機関証明書生殖補助医療医療機関証明書[PDF:233KB]
(3)院外処方を受けた薬剤分の証明書
・藍住町不妊治療費助成事業院外処方調剤証明書院外処方調剤証明書[PDF:136KB]
・領収書及び明細書
(4)婚姻関係の証明書
・法律婚の場合 戸籍謄本(発行日から3か月以内の原本)
・事実婚の場合 両人の戸籍謄本(発行日から3か月以内の原本)及び申立書申立書[PDF:103KB]
(5)健康保険の資格が確認できるもの(健康保険証・マイナ保険証・資格確認書のいずれか)
(6)高額療養費や付加給付の給付額が記載された関係書類(写し可)
(7)夫婦の本人確認書類の写し(顔写真のあるものに限ります。顔写真のある面の写しを提出してください。)
(8)振込口座がわかるもの(通帳の写し等)
その他
【夫が単身赴任により一時的に別居となっている場合】
・戸籍謄本(発行日から3か月以内の原本)
・住民票謄本(発行日から3か月以内の原本)
【助成を新しく(2人目の助成)受ける場合】
・出産(妊娠12週以降の死産を含みます。)したことを証する証明書(母子健康手帳の「出産の状態」のページ、死産証書等)の写し
注意事項
・(2)や(3)の証明書作成に係る文書料は助成の対象外となります。
・(6)については、加入している医療保険(保険者)に詳細をお問い合わせいただき、その給付額がわかる書類等を提出してください。
申請窓口・お問合せ先
藍住町こども家庭センター 母子保健担当(藍住町総合文化ホール1階)電話番号088-692-0805
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