保健栄養推進員の組織

　藍住町では、健康づくりの担い手を育成しようと、昭和62年度から2年間の任期で保健栄養推進員の委嘱を開始しました。

　令和7年度から第19期生が活動を開始しています。

 

保健栄養推進員の活動

１．健康教室での学習（毎月第４金曜日）

　　食生活、運動、生活習慣病予防など健康づくりに関する学習会です。調理実習も行います。

　　バランスの良い食事献立の調理実習

　　　

 

　　災害時に役立つパッククッキングにチャレンジ

　　

　　

　　自分たちで献立を考えて実際に調理（自主献立作成）

　　

 

２．健康づくり活動

　(1) 口コミなどによる日常生活においての健康づくり普及

　(2) がん検診・特定健診受診の呼びかけ

　(3) 伝達講習会開催（年１回以上）　

３．町の実施する保健事業への参加協力

　　福祉・健康づくりの町フェスティバルへの参加（11月）

 

伝達講習会（健康スマイル教室）

　保健栄養推進員が健康教室で学んだことを地域の方に普及する会です。開催時には広報紙、ホームページ、藍メール、SNSでお知らせします。

 

　保健栄養推進員を修了した方は、「食生活改善推進員（ヘルスメイト）」として、活動することができます。藍住町では、藍住町食生活改善推進協議会「藍愛グループ」として、「私達の健康は私達の手で」のスローガンのもと、こどもから高齢者までのライフステージにあった取組みを行っています。詳しくはこちらをご覧ください。