【終了】三遊亭金馬・古今亭志ん丸落語会

公開日 2021年06月18日

この公演は終了しました。

五代目金馬襲名披露興行
三遊亭金馬・古今亭志ん丸落語会

五代目金馬襲名披露興行

「お笑い三人組」で有名な落語家四代目三遊亭金馬が金翁にそして、四代目の長男金時が五代目金馬を襲名。その襲名披露を兼ねて、五代目が得意ネタとしている人情噺の名作「紺屋高尾」を熱演。藍染の職人(紺屋)の久蔵の花魁高尾太夫への一途な想いは…。

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日時

令和3年6月18日(金)
開演/午後7時(開場/午後6時30分)、午後9時終演予定

場所

藍住町総合文化ホール 大ホール

出演者紹介

三遊亭 金馬(さんゆうてい きんば)
1962年生まれ。東京都出身。86年四代目三遊亭金馬に入門。89年二ツ目昇進。98年真打昇進し、2020年9月21日五代目「三遊亭金馬」を襲名する。
91年92年NHK新人コンクール本選入選、93年文化庁芸術祭優秀賞次点に入る。2004年文化庁芸術祭新人賞、同年国立演芸場花形演芸大賞銀賞、05年国立演芸場花形演芸大賞金賞受賞。
趣味は野球 ゴルフ エアロビクス 昼寝 習字 お酒少々。
父四代目三遊亭金馬のもとで修業、令和2年秋に五代目金馬を襲名。四代目はお茶の間の人気者を経て現在では最高齢現役落語家。ネタ数の豊富さではぴか一。五代目も多くの演目に挑戦。これからが楽しみの落語家さんだ。

古今亭 志ん丸(ここんてい しんまる)
1972年生まれ。埼玉県深谷市出身。94年古今亭志ん橋に入門。前座名「きょう助」。99年二ツ目昇進し、「志ん太」と改名。2008年真打昇進し、三代目「古今亭志ん丸」を襲名する。
05年にっかん飛切落語会奨励賞、06年にっかん飛切落語会努力賞受賞。
趣味は、おいしいものを食べること、感動する話を聞くこと、笑顔を見ること、笑い声を聞くこと。
名人古今亭志ん朝の愛弟子古今亭志ん橋の惣領弟子。徳島では般若院寄席などでおなじみ。古今亭のネタを大事に古典落語を丁寧に熱演。映画「のようなものののようなもの」では主演松山ケンイチ、北川景子に落語を指導。芸人らしい落語家さんだ。

演目

◆古今亭志ん丸 落語 お楽しみ
◆三遊亭金馬 落語 お楽しみ
◆対談「金馬大いに嘶く(いななく)」
 ~中入り~
◆襲名披露口上
◆古今亭志ん丸 祝・獅子舞
◆三遊亭金馬 落語「紺屋高尾」

木戸銭

前売券 2,000円 (当日券 2,500円)
※全席指定
※感染症対策により一部の座席を使用制限して販売します。ご了承ください。
※前売券が完売した場合、当日券の販売はありません。

チケット発売日

優先販売  令和3年4月16日(金) 午前9時~
     ※藍住町在住の方が対象です。
     ※住所が確認できるものをご持参ください。

一般販売  令和3年4月19日(月) 午前9時~

前売券販売所

藍住町総合文化ホール

※ご来館が難しい方には郵送等で対応させていただきます。チケットの購入方法をご確認ください。

チラシダウンロード

三遊亭金馬・古今亭志ん丸落語会チラシ画像

チラシPDF 三遊亭金馬・古今亭志ん丸落語会チラシ[PDF:1.2MB]

主催・協力・助成

主催:藍住町芸術文化鑑賞事業実行委員会(藍住町総合文化ホール)

協力:徳島で江戸落語を楽しむ会(須藤茂樹)

助成:文化庁「ARTS for the future!」補助対象事業  AFFロゴ

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