公開日 2022年09月08日
この公演は終了しました。
宝井琴調・古今亭志ん丸
落語と講談で楽しむ「忠臣蔵」
日本人にとって、師走、12月といえば「忠臣蔵」。
歌舞伎、文楽、人形浄瑠璃、そして映画やテレビドラマなどでお馴染みです。
そこで、今回の寄席では、落語と講談の両面から「笑い」と「泣く」「うなる」、そして「じっくり聴く」をキーワードに、さまざまな忠臣蔵を感じていただきます。
「落語と講談の競演」をお楽しみください。
御存じ古今亭志ん丸に加え、講談会のレジェンド、宝井琴調が徳島で「忠臣蔵」を大いに語ります。
【ご来場のお客さまへお願い】
発熱等、体調に異常がある方はご来場をお控えください。
マスクの着用や手指の消毒等、感染症対策にご協力をお願いします。感染症対策を「主催・共催公演での感染症対策」でご確認の上、ご来場ください。
感染拡大の状況により公演が延期又は中止となる場合がございます。ご来場前にこのページでご確認くださいますようお願いします。
日時
令和4年12月11日(日曜日)
開演/午後2時(開場/午後1時30分)、午後4時頃終演予定
場所
藍住町総合文化ホール 大ホール
出演者
宝井琴調、古今亭志ん丸
演目
◆古今亭志ん丸 落語 七段目
◆宝井琴調 講談 お楽しみ
◆対談「落語・講談のなかの『赤穂義士・忠臣蔵』」
~中入り~
◆古今亭志ん丸 落語 お楽しみ
◆宝井琴調 講談 義士銘々伝 赤垣源蔵徳利の別れ
木戸銭【全席指定】
・一般 2,000円(当日2,500円)
・高校生以下 500円(当日1,000円)
・藍住町民券 1,500円(当日販売なし)
※藍住町民券を購入の際は住所確認ができるものをご持参ください。
チケット取扱い
藍住町総合文化ホール、電子チケット
※チケットの購入方法は「チケットの購入方法」でご確認ください。
電子チケット
※電子チケットの詳細は「電子チケットはじめました!」でご確認ください。
チケット発売日
令和4年9月12日(月曜日) 午前9時から
※藍住町民券の取扱いはホール窓口のみ。
出演者紹介
宝井 琴調(たからい きんちょう)
1955年生まれ。1987年、講談界の名跡4代目琴調を襲名。
寄席にも積極的に出演、講談の普及に努める。
2011年からは毎年年末に上野・鈴本演芸場で「暮れの鈴本 琴調六夜」を興行。
CDなど音源多数販売。
「講談えほん 三方一両損」(2016年、福音館書店)でこどもたちにも講談の魅力を伝える。
古今亭 志ん丸(ここんてい しんまる)
名人古今亭志ん朝の愛弟子古今亭志ん橋の惣領弟子。
徳島では般若院寄席などでおなじみ。古今亭のネタを大事に、古典落語を丁寧に熱演。
映画「のようなものののようなもの」では主演松山ケンイチ、北川景子に落語を指導。芸人らしい落語家さんだ。
チラシダウンロード
チラシのPDFはこちら→ 落語と講談で楽しむ「忠臣蔵」チラシ[PDF:935KB]
主催・協力・助成
主催:藍住町芸術文化鑑賞事業実行委員会(藍住町総合文化ホール)
協力:徳島で江戸落語を楽しむ会(須藤茂樹)
文化庁「ARTS for the future!2」補助対象事業
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