公開日 2009年06月04日
保険料の納付は口座振替が便利です!
後期高齢者医療保険に加入された年度の保険料は、すべての方が、いったん普通徴収(納付書で納付)となります。
納入通知書及び納付書は、後日(約2か月後)送付いたします。
特別徴収(年金からの天引き)に該当する方も最初は普通徴収となります。お間違いのないようご注意ください。特別徴収が始まるときは、改めてお知らせします。
ただし、次の方は、普通徴収となります。
- 年金受給額が年額18万円未満
- 介護保険料との合計額が、年金額の2分の1を超える方
- その他の理由で、保険料が年金から天引きできなかった方
そこで、年金天引きが始まるまでの間や普通徴収の方は、手間がかからず便利で安心な口座振替がおすすめです。
既に介護保険料や町税等で口座契約をいただいている方でも、新規に申し込みが必要です。
〈手続きに必要なもの〉
- 預金通帳
- 通帳の届出印
- 口座振替依頼書・自動払込利用申込書(窓口にもあります)
上記のものを持って金融機関窓口または、藍住町役場健康推進課窓口でお申し込みください。
(注)ゆうちょ銀行を希望される場合は、直接郵便局窓口でお申し込みください。
(注)年金から天引き(特別徴収)が開始となった場合は、その期間は、口座契約があっても口座振替は中止しますので、二重に引かれることはありません。
(注)手続きをした当月分については、口座振替が出来ない場合がありますので、健康推進課までお問い合わせください。
特別徴収(年金からの天引き)をしないで、口座振替に切り替えることもできます。
上記の口座振替手続きとは別に、申請が必要です。
〈手続きに必要なもの〉
- 預金通帳
- 通帳の届出印
- 被保険者の認め印
- 被保険者証
上記のものを持って健康推進課窓口までお申し出ください。
(注)年金天引きを希望される方は、申請の必要はありません。
口座振替への変更により、その社会保険料控除は、口座振替により支払った方に適用されます。
これにより、世帯全体の所得税額や住民税額が少なくなる場合があります。